バックナンバー一覧 >> 2003 Vol.15 No.3 >> R&Dホットコーナー |
インターネットの普及に伴い、Web情報が爆発的に増大しています。Web情報の意味構造をオントロジとして記述し、意味に基づいてWeb情報を計算機処理するセマンティックWebが、次世代のWebとして注目されています。セマンティックWebの動向と、NTTコミュニケーション科学基礎研究所で研究を進めている近似オントロジ変換技術の概要を紹介します。 |
NTTアクセスサービスシステム研究所では、2002年春商用化したアドバンストワイヤレスアクセス(AWA)システムの経済化無線基地局を開発しました。また、異ベンダ製装置間の相互接続が可能な無線端末を併せて開発しました。 |
インターネット、移動通信の普及により、いつでも、どこでも、同じ環境でサービスを受けたいといった要求が増えています。このような要求にこたえるため、最大36Mbit/sの無線伝送能力を持ち、無線区間の帯域保証、非認証マルチキャストといった特徴的なサービスを提供できるアドバンストワイヤレスアクセス(AWA)システムを運用するためのオペレーションについて紹介します。 |
光ファイバケーブルのルート上で異なる事業者が所有する光ファイバを相互に接続し、有効利用したいという要望にこたえるため、配線区間の電柱に適用するための「片端コネクタコード付SM型架空ドロップ光ファイバ」「SCコネクタ収納用架空光クロージャ」を開発しました。 |