バックナンバー一覧 >> 2004 Vol.16 No.4 >> グループトピックス |
NTTサイバーコミュニケーション総合研究所とNTT情報流通基盤総合研究所は、2004年2月16、17日の2日間にわたり、NTT武蔵野研究開発センタにおいて、"レゾナントコミュニケーションの新時代が始まる"をテーマとして「NTT R&Dフォーラム」を開催しました。本フォーラムの実施概要を紹介します。 |
激しく変化するビジネス環境のもとで、セキュリティの重要性がクローズアップされています。特に、アイデンティティ情報と呼ばれるID・パスワードなどのユーザ権限は、セキュリティ確保上、厳密な管理が必要と認識されています。NTTソフトウェアでは、高セキュリティな環境を維持し、トータルなユーザ管理コストを削減するため、アイデンティティ・マネジメント・システム「CSLGuard(コンソールガード)& ACTCenter(アクトセンタ)」を開発・販売しています。最新バージョンでは、アイデンティティ管理の国際標準であるLiberty Alliance1.1のサポート、Linuxサーバ対応等の機能強化を図りました。ここでは、CSLGuard & ACTCenterが提供するセキュリティ対策とユーザ管理の統合ソリューションについて紹介します。 |