バックナンバー一覧 >> 2005 Vol.17 No.1 >> グループトピックス |
2002年11月にNTTグループは、「“光”新世代ビジョン―ブロードバンドでレゾナントコミュニケーションの世界へ―」を発表しましたが、今回、その実現へのステップとして、“経営目標”“具体的な取り組み”“課題解決に向けた要請”からなる「NTTグループ中期経営戦略」を策定しました。ここでは、その概要を紹介します。 |
豊かなIT社会を創造する「ブロードバンドサービス」と「ユビキタスサービス」を支えるため、NTT先端技術総合研究所では、3つの主要研究領域(「未来型コミュニケーション・ネットワーク」「光用ハード・ユビキタス用ハード」「サイエンス」)における研究開発を推進しています。「NTT R&Dフォーラム2004 in 厚木」では、NTT先端技術総合研究所およびNTT環境エネルギー研究所の最新の研究成果について、講演会・展示を通して紹介しました。 |
近年、街頭や駅構内、複数の店舗などへのTV品質レベルの映像配信や社内放送、議会中継、遠隔教育などのライブ映像配信へのビジネスニーズが高まっています。そのような中、NTT東日本では、TVと同等品質の映像・音声を複数拠点に同時配信が可能なギャランティ型の新たな映像伝送サービス、「モアライブ(MoreLive)」を2004年4月に提供開始しました。ここではモアライブの特徴、サービス内容について紹介します。 |
戦略代理店等に対して、NTTコミュニケーションズが提供する法人向けサービスにおいて、サービス横断的なリアルタイム網故障通知の自動化を目的としたCNM(Customer Network Management)の開発をしました。今回の開発において市販ネットワーク管理ソフトウェアを適用した事例と今後の展開について紹介します。 |
NTTデータでは、企業変革マネジメントおよび社内IT投資効果最大化の方法として、独自のEAフレームワークの構築に取り組んでいます。今回は、このEAフレームワークについて紹介します。 |