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2005 Vol.17 No.3
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◆執筆者
小阪 尚子・宮崎 早苗・新井 啓之・桑田 喜隆
◆所属
NTTデータ
2005年の京都議定書の発効を迎え、温室効果ガスである二酸化炭素の吸収源として森林の果たす役割が重要視されています。その中で、森林の状態を定量的に評価する方法として、広域を周期的に観測できる衛星画像への期待が高まっています。今回、衛星画像を利用し、森林の基礎情報(樹木の種類、占有面積、本数)を抽出する技術を開発しましたので紹介します。
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