バックナンバー一覧 >> 2005 Vol.17 No.3 >> R&Dホットコーナー |
GE-PON(Gigabit Ethernet-PON)は、IEEE802.3ahで標準化された高速光アクセス方式の1つで、他事業者での光アクセスサービス提供にも採用されるなど注目を集めています。NTTアクセスサービスシステム研究所では、今後し烈な競争が想定されるFTTH市場においても競合可能なGE-PONシステムを開発しました。 |
ユーザ系光ファイバネットワークの配線部材として有効な「光ファイバカールコード」を開発しました。伸縮自在、難燃性、両端コネクタ付き等の特徴があり、家庭やオフィスの光化を簡易にします。 |
超高速IPネットワークを活用した新たな高品質映像制作ワークフローを実現するi-Visto(アイビスト:インターネットHDTVビデオスタジオシステム)に、遠隔地にある放送局や中継先、編集スタジオ間の映像クロックを同期化する新技術を加え、2004年国際放送機器展において初の実証実験を行いました。ここでは映像クロック同期化技術と共同実験の概要について解説します。 |
東京国際映画祭において、ハリウッド標準の最高品質のディジタルシネマ規格として採用された800万画素超高精細映像による4Kデジタルシネマ上映に成功しました。観客の方々に興行館において世界初の高品質な映像をご覧いただき、普及に向けた大きな期待を感じさせられた上映実験となりました。 |