□グループ企業探訪 |
NTTレゾナント株式会社 |
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ブロードバンドとユビキタスが実現するレゾナントコミュニケーションの時代へ
NTTグループが進める「"光"新世代ビジョン〜ブロードバンドでレゾナントコミュニケーションの世界へ〜」を実現するための第1歩として、2004年4月から営業を開始したNTTレゾナント。人、企業、社会と響き合うより深く豊かなコミュニケーションの実現へ、映像コミュニケーション、ブロードバンドポータル、新たなビジネスモデル開発の3つの柱を軸に、スタート1年目を駆け抜けた。600人の社員を牽引する資宗克行社長に、この1年を振り返っていただくとともに展望を伺った。 |
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□from |
・・・NTTファシリティーズ |
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総合的な先進の防災ソリューション
2004年は、地震やたび重なる雷雨・台風など日本全国で自然が猛威をふるい、世界的にみても年末のスマトラ沖地震での津波など、自然災害が人間社会に甚大な被害を及ぼした年でした。そして本年(2005年)は、阪神・淡路大震災から10年の節目にあたります。建物や電源設備の企画・設計から維持・管理までを一貫して行う「総合エンジニアリング・サービス企業」として「NTT通信の信頼確保」の重責を担うとともに、各種防災ソリューションをお客さまに提供しているNTTファシリティーズグループの先進の防災ソリューションを紹介します。 |
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□技術基礎講座 |
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ICカード技術――第4回 ICカードの応用事例(1)
情報システムに対し、ユーザの利便性向上や運用コストの削減などの要求に加え、近年特にプライバシ保護をはじめとするセキュリティ意識の高まりが顕著であり、さまざまな分野のシステムへICカードの導入が急速に進んでいます。今月(5月号)より2回にわたりICカードの応用事例の紹介を行いますが、今回は分野ごとのICカードの応用事例とNTT研究所の取り組みを概観します。 |
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□情報流通〜世界の潮流〜 |
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ダイナミックに発展する中国の電気通信市場
人口13億人を抱える中国は急激な経済発展を続ける中で、電気通信市場も短期間で大きく成長しており、その成長はこれまで世界のどの国も経験したことのない速さで進んでいます。ここでは内外から注目の的になっている中国の通信市場の最新の動向について紹介します。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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オープンソースソフトウェア(OSS)の標準化動向――CGLとDCLについて
Linuxに代表されるオープンソースソフトウェア(OSS)とは、ソースコードが公開されており、付属ライセンスに従う限りにおいて、自由な改変、再配布および無償での利用が許されているソフトウェアです。ここでは、Linuxの利用拡大を進めているOSDL(Open Source Development Labs。)における、通信系事業向けのキャリアグレードLinux(CGL)と基幹系業務向けのデータセンタLinux(DCL)の標準化動向について述べます。 |
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□Q&A |
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ネットワークロボットについて教えてください
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