バックナンバー一覧 >> 2006 Vol.18 No.1 >> グループトピックス |
NTTグループは、2004年11月に「NTTグループ中期経営戦略」を発表しましたが、今回その実現に向けた次世代ネットワーク構築のロードマップ、ブロードバンド・ユビキタスサービスの展開について取りまとめました。ここでは、その概要を紹介します。 |
本連載ではミッションクリティカルシステムに求められるソフトウェアの基礎技術を解説します。前回はミッションクリティカルなシステムにおいて必要な要件を俯瞰的に説明しました。第2回目の今回は、データの整合性を保ち、故障発生時にもデータの損失を許さない確実なデータ処理技術として、ソフトウェアの信頼性を高める「トランザクション技術」について説明します。 |
IPv6の動向について2回に分けて解説します。今回はIPv6技術に関してIETFで議論されている標準化動向について解説します。IPv6の基本仕様はほぼ策定されているため、現在は運用技術やIPv4からの移行技術、またモビリティやマルチホーミングなどの拡張機能に関する議論が中心となっています。またアドレス選択ポリシー配布技術について、NTT情報流通プラットフォーム研究所からの標準化提案を紹介します。 |
NTT東日本では、「住民にやさしい」「職員にやさしい」「地域にやさしい」をコンセプトに自治体ポータルパッケージ「コミュニティ・ポータル」を ベースとしたソリューション展開を推進しています。2005年10月に群馬県および県内46市町村の共同運用によりスタートした「ぐんま行政総合ポータル」では、電子申請、公共施設予約の各サービスの利用率向上、利便性向上を目的としてコミュニティ・ポータルを導入していただきました。 |
2004年のアクセシビリティJISの制定を受け、NTTデータではWebアクセシビリティ・ガイドラインを作成するなど、情報システムのユニバーサルデザイン対応に取り組んでいます。ここでは、視覚障害者・高齢者の操作特性に基づいたアクセシビリティ・ユーザビリティの要件の一部と、その知見を応用した技術開発事例を紹介します。 |