バックナンバー一覧 >> 2006 Vol.18 No.3 >> グループトピックス

◆執筆者 由良　俊介・西村　徹・横関　大子郎・奥村　恭弘 ◆所属 NTT情報流通プラットフォーム研究所 本連載はミッションクリティカルシステムに求められるソフトウェアの基礎技術を解説します。これまでの3回では、ミッションクリティカルシステムの要件と、要件を満たすための基礎技術について述べました。従来は、これらの技術を利用するために商用ソフトウェア製品を購入する必要がありましたが、現在では、オープンソースソフトウェア（OSS）製品を利用するという選択肢があります。最終回の今回は、OSS製品を利用したミッションクリティカルシステムの可能性について述べます。

[Service] ◆執筆者 小阪　尚子・桑田　喜隆 ◆所属 NTTデータ 京都議定書の発効を受け温室効果ガスの低減が求められる中、自国での削減以外の活動で代替え可能な「京都メカニズム」の活用が期待されています。2004年度の報告では、日本国内を対象に衛星画像の解析を行い、その有効性を確認しました。今回はパプアニューギニアでコスモ石油エコカード基金が実施している「熱帯雨林保全プロジェクト」での活動の効果の把握のために衛星画像解析を活用した事例を紹介します。

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