特集

NTT R&Dフォーラム2008 基調講演


ブロードバンド・ユビキタス社会の発展に向けたNTTの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 三浦 惺
◆所属 NTT代表取締役社長

本稿では、ICT(Information Communication Technology:情報通信技術)の普及による社会の変化、NTTグループのNGN(Next Generation Network)への取り組みについて紹介します。本記事は、2008年2月7〜8日に開催されました「NTT R&Dフォーラム2008」での、三浦惺NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。


コミュニケーションの未来へ向けたR&D
全文記事PDF

◆執筆者 花澤 
◆所属 NTT取締役研究企画部門長

NTT R&Dは、実用化研究所の基本理念を守りつつ、新たなコミュニケーションの未来を拓く先端技術に挑戦し続け、地球に優しく、豊かで活気ある社会の実現に向けた技術革新に取り組んでいます。本記事は、2008年2月7〜8日に開催されました「NTT R&Dフォーラム2008」での花澤餒TT取締役研究企画部門長の講演を基に構成したものです。

TOP

特集

NTT R&Dフォーラム2008 ワークショップ



高品質音響信号処理と符号化―感動を伝えるための挑戦―
全文記事PDF

◆執筆者 守谷 健弘
◆所属 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 守谷特別研究室 室長

40年を越すデジタル信号処理の基礎研究、圧縮符号化技術と国際標準が情報技術革命を先導し、幅広いお客さまへサービスを提供してきた役割を振り返ってみます。さらに現在取り組んでいる、圧縮優先から高品質化を志向するロスレス符号化とその標準化、さらに空間の音が持つ本来の膨大な自由度を使いこなすための将来展望を紹介します。
本特集は、2008年2月7、8日に開催されました「NTT R&Dフォーラム2008」ワークショップでの講演を基に構成したものです。


快適・便利なサービスを実現するエレクトロニクスデバイスとR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 門 勇一
◆所属 NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 スマートデバイス研究部 部長

安心・安全で快適・便利なサービスを革新し、豊かにするためにエレクトロニクスデバイスが果たす役割は大きくなってきています。上記のサービスを支えるネットワークの「ユビキタス化」と「ブロードバンド化」をさらに進化させるエレクトロニクスデバイス技術開発の取り組みを紹介します。


安心・安全なネットワーク社会を支えるR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 後藤 厚宏
◆所属 NTT情報流通プラットフォーム研究所 所長

ASPやSaaSビジネスが今後ネットワーク上で盛んになっていくに際して何を考えていかなければならないのか、またR&Dとしてどのような取り組みを行っているのかを紹介します。


未来の生活を支えるアプライアンスに向けたR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 阿部 匡伸
◆所属 NTTサイバーソリューション研究所 ヒューマンアプライアンスプロジェクト プロジェクトマネージャ 主幹研究員

コンシューマを取り巻く家電や通信機器は極めて急速に変化しています。この変化の流れを過去1年の報道発表から概観し、その流れの1つとして「ユーザセントリック」を取り上げ、我々の取り組みを紹介します。


クリーンエネルギーの実現に向けたR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 丸野 透
◆所属 NTT環境エネルギー研究所 所長

NTTにおけるクリーンエネルギーの実現に向けた研究開発(R&D)の取り組みとして、高い発電効率の固体酸化物形燃料電池の開発、太陽電池の活用シーンを拡大する極低電圧昇圧回路技術の開発、およびエネルギー利用効率の最適化により省エネルギーやCO2排出量の削減に貢献する、エネルギーネットワーク技術の開発について紹介します。


NTTにおける省エネルギーに向けたR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 鳥越 史郎
◆所属 NTT研究企画部門 エネルギー戦略担当チーフプロデューサ

近年、地球温暖化による気候変動への取り組みがさまざまな分野で活発化しています。ICT分野においても、通信インフラやデータセンタが消費する電力の問題に直面しています。そんな中、各国の行政機関、業界団体、キャリアそしてベンダが、「グリーンICT」または「グリーンIT」と呼ばれる省エネルギーによる環境負荷低減への取り組みを始めています。本稿では、グリーンICTの国内外の最新動向とともに、NTTにおけるR&Dの取り組み例を紹介します。


次世代映像技術の展望とR&Dの取り組み
全文記事PDF

◆執筆者 石橋 聡
◆所属 NTTサイバースペース研究所 画像メディア通信プロジェクト プロジェクトマネージャ 主席研究員

ハイビジョン映像を誰もが楽しむ時代を迎え、その次に来る映像サービスの検討が活発になってきています。本稿では、次世代放送や次世代映像コミュニケーションの展望と、それらを実現するための高臨場感映像技術の動向を紹介します。併せて、NTT R&Dにおける映像関連技術開発の取り組みと今後の方向を示します。

TOP

 著作権  プライバシーポリシー