バックナンバー一覧 >> 2008 Vol.20 No.5 >> R&Dホットコーナー |
NTTは、ITU-T標準G.711をコアとしたスケーラブル広帯域音声符号化方式の開発に取り組み、2007年1月よりITU-Tにおいて、その国際標準の策定を主導してきました。NTT他4社と共同で提案した方式が、ITU-T G.711.1として成立することになりましたので、本標準化の背景、コンセプト、技術構成、品質について紹介します。 |
多条布設予定管路に対する点検診断では、その半数以上が不良と診断され管路補修等が必要となっています。私たちは、それらを非開削で収容ケーブルに影響を与えずに補修する技術の開発を進めており、このほど、STEP1として取り組んできた「ケーブル収容管高圧洗浄技術」の開発が完了しました。 |
インターネット経由のID・パスワード認証に加え、電話の発番号通知を利用して利用者認証を行う二要素二経路認証技術であるテレログインについて紹介します。本技術により、電話をかけるという簡単な操作で、セキュリティの高い本人認証を実現することができます。 |