バックナンバー一覧 >> 2008 Vol.20 No.6 |
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![]() NTTサイバースペース研究所ではポータルサービスの競争力向上に向けて、ネットワーク上の膨大なテキストから知識を抽出するための自然言語処理技術の研究開発を進めている。本特集では、評判情報インデクシング技術、固有表現グラウンディング技術、日本語基本解析技術、意味解析技術を紹介する。 |
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次世代ネットワーク(NGN)では、従来のIP網によるベストエフォート型の通信とは全く異なった、品質確保型通信が提供可能となります。品質確保型の通信を実現するためのNGN特有の技術である、「優先クラス」と品質制御技術について紹介します。 |
地震災害の軽減に役立つ手段として緊急地震速報を広く一般に配信するシステムについて各方面で研究が進められています。同報配信サービスの実現方式として、NTTドコモではCell Broadcast Serviceを利用したシステムを開発し、緊急時の一斉情報配信を実現することにより、安心・安全な生活インフラを提供します。 |
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Webを中心とするインタラクティブメディアを利用し、企業のマーケティングやプロモーションの企画・制作・運用・R&Dなどを行うウェブプロデュース。新たにECフルフィルメントサービスに着手し、マーケティング領域・Webインテグレーション領域・フルフィルメント領域のECトータルソリューションの整備を実現した上野山英樹社長にお話を伺った。 |
基幹系長距離光ネットワークの高速化・大容量化の実現のため、InP HBTを用いて、43 Gbit/s DQPSK用TIA/AGC(Auto-Gain Control)ICおよび電気分散補償(EDC) ICを開発しました。これらのICを利用したモジュールを受信フロントエンドに利用することで、偏波モード分散(PMD)に対する耐力の向上による伝送距離の拡大が可能です。 |
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ITU-Tでは、IPTVの国際標準化を促進する目的でFocus Group on IPTV(FG IPTV)が2006年7月に組織され、2007年12月に20件の成果文書を完成させました。ここでは、FG IPTVの活動結果と、ITU-Tにおける今後のIPTV関連の標準化予定について紹介します。 |