バックナンバー一覧 >> 2009 Vol.21 No.6 >> R&Dホットコーナー

[ソリューション] ◆執筆者 西森　健太郎／工藤　理一／鷹取　泰司／溝口　匡人 ◆所属 NTT未来ねっと研究所 限られた周波数リソースでシステムスループットを増大させるマルチユーザMIMO伝送を評価可能な実験装置を開発しました。本装置により、小型端末を想定する環境でも、4端末を同時に16素子を持つアクセスポイントに接続させることで、1Gbit/sのシステムスループットを得ることができることを確認しました。

[ソリューション] ◆執筆者 丹羽　慎一+1／南　隼人+1／杉本　圭一郎+2／高見沢　和俊+1／竹下　幸俊+3／半田　隆夫+3 ◆所属 +1　NTTアクセスサービスシステム研究所 +2　NTT東日本 +3　NTT環境エネルギー研究所 現在、集合住宅のブロードバンドサービス提供方式として電話ケーブルを活用したVDSL方式が普及していますが、NGNサービスの進展を受け、集合住宅においても各戸へ光ケーブルを直接配線する方式が求められています。今回、電話ケーブルが配線されている既設配管の空きスペースに通線する新たな光配線技術を開発しました。

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