バックナンバー一覧 >> 2010 Vol.22 No.5 |
公共、金融分野において、長年にわたり陣頭指揮を執り続ける岩本敏男NTTデータ代表取締役副社長執行役員に、将来を見据えたNTTデータの社会的役割と目標、システムの構築を指揮するプロジェクトマネージメント力の強化、長期的な視野からのR&Dへの期待について伺いました。 |
ホームICTは、生活を豊かで便利にするさまざまなアプリケーションサービスを提供するとともに、ITに不慣れなお客さまも安心して使用できる環境を実現する。本特集では、NTTグループのホームICTへの取り組みを紹介する。 |
大阪にある本社のほかに、東海・北陸・中国・四国・九州にも支店を持つテルウェル西日本。同社は光関連事業や人材派遣などの多彩なサービスを、静岡から沖縄まで西日本全域で提供している。オフィスだけではなく、自然・会社・子ども・家族を「守る」ことを目標に掲げる小池貞夫社長に、詳しくお話を伺った。 |
企業活動においてITが果たす役割が大きくなるにしたがって、情報システム投資を評価するための技法も拡張する必要が生じています。自動化を目的としていた時代の投資効果の評価手法に代わる手法として、ここでは、戦略的情報システム投資を成功に導くために考慮しなければならない5つの要因を指摘し、それを踏まえたパフォーマンス管理手法を援用した投資評価方法を紹介します。 |
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NTT物性科学基礎研究所では、フォトニック結晶と呼ばれる特殊な構造を研究しています。この構造を用いることにより、非常に強い光の閉じ込め、スローライト状態、奇妙な負の屈折現象など、通常の物質では不可能なさまざまな現象が実現されることが明らかになってきています。またこれらの性質を用いて、光メモリなどの光デバイスのサイズおよび消費エネルギーを大幅に小さくすることに成功しており、本格的な光集積への道がみえつつあります。 |
CJK(China、 Japan、Korea)標準化会議は、日中韓3カ国の電気通信関連の標準化団体が、各国の情報通信産業の状況等の情報交換、国際標準化活動での協調を目的として、2002年から開催しています。ここでは、CJK標準化会議におけるNGNWG(Working Group)での議論内容と、CJKテストベッドの検討内容について紹介します。 |