バックナンバー一覧 >> 2011 Vol.23 No.4 >> 特集 |
変化するグローバル市場におけるNTTグループの取り組み
本稿では、ICTの利活用促進を支える研究開発、およびグローバル事業拡大に向けたNTTの取り組みについて紹介します。本記事は、2011年2月21〜23日に開催された「NTT R&Dフォーラム2011」での、三浦惺NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。 |
イノベーションへのたゆまぬ挑戦
キャリアR&DとしてICT(Information and Communication Technology)サービスの維持、発展を支え、さらなるイノベーションに挑戦するNTT R&Dの取り組みを紹介します。本記事は、2011年2月21日〜23日に開催された「NTT R&Dフォーラム2011」での、篠原弘道NTT取締役研究企画部門長の講演を基に構成したものです。 |
ICTが拓く活力ある社会、豊かな未来 〜変わる生活スタイルと企業経営〜
「NTT R&Dフォーラム2011」において、宇治則孝NTT代表取締役副社長がパネリストを務めたパネルディスカッション「ICTが拓く活力ある社会、豊かな未来」が開催されました。本記事では、コーディネータやパネリストをお招きして議論した模様を紹介します。 |
モバイルブロードバンドの発展とスマートイノベーションへの取り組み
本稿では、モバイルネットワークのブロードバンド化の急激な進展を紹介するとともに、モバイルを核とする総合サービス企業を目指すNTTドコモの2020年ビジョン「HEART」に沿った、移動通信システムの進化の方向性を示します。さらに、無線アクセス技術やコアネットワーク技術の進化、デバイスの多様化やサービスの変化に対応するNTTドコモのR&Dの取り組みについて解説します。 本特集は、2011年2月22、23日に開催された「NTT R&Dフォーラム2011」ワークショップでの講演を基に構成したものです。 |
フォトニック結晶 〜情報処理の革新をめざす究極的な光の集積技術〜
ナノ加工技術で作製されるフォトニック結晶と呼ばれる構造を用いて、極低消費エネルギーで超小型の光デバイスが実現されつつあります。この技術は従来難しかった光の大規模集積を可能とし、情報処理チップの中に本格的な光ネットワーク技術を導入できるポテンシャルを持っています。本稿ではこの技術の現時点での到達度と、将来のICT(Information and Communication Technology)に対するインパクトについて紹介します。 |