バックナンバー一覧 >> 2011 Vol.23 No.8 >> R&Dホットコーナー |
日々進歩する技術をソフトウェアで具現化する場合、品質よりも技術の可視性や開発速度が優先されます。このような開発をインキュベーション型ソフトウェア開発と定義します。このようなインキュベーション型ソフトウェアを他者が利用する場合、その品質とリスクを把握することが望まれます。そこでNTTサイバースペース研究所では、このようなインキュベーション型ソフトウェア開発に適する開発要領を作成し、効果を検証中です。 |
光ブロードバンドサービスの急速な増大に伴い、局内の光配線設備も急激に増大、高密度化しています。そこで、より保守・運用性を向上させることで、信頼性の高いネットワークを構築するため、光ファイバの曲げ特性を向上させた局内光ケーブルを開発しました。 |