R&Dホットコーナー

周波数利用効率を高めるスペクトル抑圧型無線伝送技術の研究開発
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[ソリューション]

◆執筆者 増野 淳/杉山 隆利
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所

周波数資源の枯渇問題を解決するため、私たちは周波数利用効率を向上させる技術として、スペクトル抑圧型無線伝送技術の研究開発を進めています。提案技術により電波干渉を意識することなく、複数信号による柔軟な周波数共用を実現することを目指しています。


ケーブル収容管補修技術(3000心タイプ)による既設設備の耐震性向上
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[ソリューション]

◆執筆者 山崎 泰司/瀬川 信博/奥津 大/石田 直之/稲村 俊郎/田中 宏司
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所 ※現、NTTインフラネット

ケーブルを収容した状態の不良管路を非開削により再生し、複数のケーブルを収容する空間を確保するケーブル収容管補修技術について、地震防災上の観点から耐震性能を検討した結果、地震動や地盤変状に対し、ケーブル被害を軽減できる耐震対策として効果があることが分かりました。ここでは、その取り組み内容について紹介します。


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