バックナンバー一覧
>>
2012 Vol.24 No.7
>> R&Dホットコーナー
[ソリューション]
◆執筆者
山崎 泰司/瀬川 信博/小泉 輝
◆所属
NTTアクセスサービスシステム研究所
阪神・淡路大震災を契機にシールドとう道立坑接続部の耐震対策を導入してきましたが、適用基準、経済性、施工性等の課題があります。首都直下地震や東海、東南海、南海地震などの発生が危惧される中で、ネットワーク上の重要設備であるシールドとう道の信頼性を早急に確保する必要があります。ここでは対策要否判定手法、および対策の経済化等について、NTTアクセスサービスシステム研究所の取り組み内容を紹介します。
著作権
プライバシーポリシー