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シールドとう道立坑接続部の耐震性評価と対策
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[ソリューション]

◆執筆者 山崎 泰司/瀬川 信博/小泉 輝
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所

阪神・淡路大震災を契機にシールドとう道立坑接続部の耐震対策を導入してきましたが、適用基準、経済性、施工性等の課題があります。首都直下地震や東海、東南海、南海地震などの発生が危惧される中で、ネットワーク上の重要設備であるシールドとう道の信頼性を早急に確保する必要があります。ここでは対策要否判定手法、および対策の経済化等について、NTTアクセスサービスシステム研究所の取り組み内容を紹介します。

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