バックナンバー一覧 >> 2012 Vol.24 No.7 >> R&Dホットコーナー |
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阪神・淡路大震災を契機にシールドとう道立坑接続部の耐震対策を導入してきましたが、適用基準、経済性、施工性等の課題があります。首都直下地震や東海、東南海、南海地震などの発生が危惧される中で、ネットワーク上の重要設備であるシールドとう道の信頼性を早急に確保する必要があります。ここでは対策要否判定手法、および対策の経済化等について、NTTアクセスサービスシステム研究所の取り組み内容を紹介します。 |