バックナンバー一覧 >> 2014 Vol.26 No.4 >> 特集 |
加速するイノベーションとコラボレーション
本稿では2020年までに実現される新たなサービスのイメージ、およびそれらのサービスを黒子として支えるためのNTTグループのチャレンジについて紹介します。本記事は、2014年2月13〜14日に開催された「NTT R&Dフォーラム2014」での、鵜浦博夫NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。 |
Co-Innovationへの挑戦
ICT(Information and Communication Technology)の活用による、社会全体の快適さ、豊かさの実現を目指して、さまざまなコラボレーションを通してイノベーションを実現するR&Dの取り組みを紹介します。本記事は、2014年2 月13〜14日に開催された「NTT R&Dフォーラム2014」での、篠原弘道NTT常務取締役研究企画部門長の講演を基に構成したものです。 |
NTT’s Open Innovation in Silicon Valley
本稿では2013年4 月に設立されたNTT I3(NTT Innovation Institute,Inc.)が、シリコンバレーでOpen Innovationを実現するための取り組み、および各事例を紹介します。本記事は、2014年2月13〜14日に開催された「NTT R&Dフォーラム2014」ワークショップでの講演を基に構成したものです。 |
メディアサービスのInnovation & Invention
近年、メディア(言葉、音、映像)処理技術は、UI(User Interface)/ UX(User Experience)の向上を目指して、めざましい発展をとげてきました。これらメディア処理技術は、これまでの数々のInventionと多くのInnovation、さらに、CollaborationによるCo-Innovationにより発展し、さまざまなメディアサービスに適用されつつあります。本稿では、メディアサービスに関するInvention、Innovation、 さらにはCollaborationによるCo-Innovationへの取り組みを報告します。 |
膨大なメディアデータの探索と活用 〜ビッグメディア時代のボトルネック解消に向けて〜
動画や写真や音楽など、膨大な量のメディア情報を活用するためには、データを記述するデータ、つまりメタデータが必要です。しかし、膨大なメディアデータに対して、その内容を表すメタデータを人手で付与していくのは困難であり、メディア活用における新たなボトルネックになりつつあります。本稿では、メタデータ・ボトルネックの解消に向けて期待されるメディア認識・探索技術の最近の進歩について紹介します。 |