バックナンバー一覧 >> 2017 Vol.29 No.6 |
AI(人工知能)を用いたサービス創出の期待が高まる中で、NTTグループはR&Dで培ったAI技術と、それらを活用した取り組みに対するグループ統一ブランド「corevo®」を発表した。本特集ではNTTグループにおけるAI技術と新たなサービス創出の取り組みを紹介する。 |
もし、国民の約65%が利用しているスマートフォンの振動に感性的な情報を載せることができるのであれば、新しいコミュニケーションのスタイルが生まれるのではないでしょうか。人間の感覚と環境との関係性を理論と応用の両面から研究しているNTTコミュニケーション科学基礎研究所の渡邊淳司特別研究員に、現在手掛けている研究の本質と研究者としての姿勢を伺いました。 |
「変化を好機」としてお客さまに支持されるサービスに挑む NTTソルマーレは、日本最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」の運営、 恋愛シミュレーションゲーム「Shall we date?」シリーズ配信など、デジタルコンテンツをマルチデバイスに向けて提供している。今後の展開について同社の苫名明社長にお話を伺った。 |
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Webベースサイネージは、情報や広告をディスプレイで提示するサービスであるデジタルサイネージの次世代版として期待されており、Web技術を活用して安価かつ表現力豊かなサービスを実現できることが特長です。ここではWebベースサイネージに関する国内標準化およびW3C(World Wide Web Consortium)やITU-T(International Telecommunication Union - Telecommunication Standardization Sector)における国際標準化動向について紹介します。 |
──従来の半分の光信号帯域で1000 km級光増幅中継伝送を実現可能に 世界初、光通信波長帯ナノワイヤでレーザ発振および高速変調動作に成功 ──フォトニック結晶を用いてシリコンチップ上の新しいナノレーザ集積技術に向けて前進 データセンター間を接続するネットワークへ超大容量400ギガビット伝送装置を導入 |
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