バックナンバー一覧 >> 2018 Vol.30 No.5 |
|
NTTファシリティーズでは長年にわたる通信用電源・空調装置、および建物に関する設計から維持管理に至る業務を実施する中で、大量のデータを蓄積しており、これらのデータを活用し、故障対応の迅速化・効率化や建物・設備の劣化・故障予見に応用する取り組みを実施しています。ここでは通信用電源装置の装置周辺環境データを学習させることにより、装置個別に劣化具合を予見する技術開発について紹介します。 |
アクセス系仮想化技術の標準化動向 将来アクセスシステムに求められる多様なサービスへの柔軟かつ迅速な対応、さらに経済的なシステムをめざし、アクセスシステムへ仮想化技術適用の研究開発が進展しています。ここでは、現在活発な審議が進められているBroadband Forum(BBF)におけるアクセス系仮想化技術の標準化動向、およびNTT研究所の取り組みについて紹介します。 |
|||||||||
通信データを用途・目的に応じ変換・伝送するネットワークアシスト技術の実証実験を開始 H2L×NTT コラボレーション成果 機能素材hitoe®を用いた新しい触感型インタフェースを開発 キャリアネットワークのホワイトボックス化に向けた日台共同実験に成功 ――キャリア間のSDNコラボレーションでIP転送ネットワークの汎用化を推進 |