R&Dホットコーナー

フォトニック結晶構造ファイバの開発
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[ソリューション]

◆執筆者 川西 悟基
◆所属

NTT未来ねっと研究所


ガラスコアの周囲を空孔の格子構造で囲んだフォトニック結晶構造ファイバは、従来のファイバにない光学特性を持ち、高機能光部品などへの適用が期待できます。このフォトニック結晶構造ファイバの設計・製造法の最近の進展ならびに今後の展開を展望します。


SI/PFビジネススタータを支援する課金決済プラットフォームInfoBilling Lite
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[ソリューション]

◆執筆者 阿川 雄資・上野 正巳・飯田 恭弘・花木 三良
◆所属 NTT情報流通プラットフォーム研究所

これまでの課金決済プラットフォームは、大規模な基幹系をターゲットにしたものが多く、システム導入に高額の費用が必要でした。今回、課金ロジックを独自開発し、定額課金機能に特化することで導入コストを大幅に低減した、軽量な課金決済プラットフォームを開発しました。データセンタにおける課金決済プラットフォーム事業やECビジネスにおける課金決済機能等に利用可能です。


VoIPやデータ系サービス対応課金決済プラットフォームInfoBilling BrobCom
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[ソリューション]

◆執筆者 佐藤 友康・岸本 康成・可児島 建・高田 慎也
◆所属 NTT情報流通プラットフォーム研究所

VoIPサービスやVPNサービス等に対し、分散された呼制御装置やRadiusなどの認証装置から呼詳細情報(CDR:Call Detail Record)を収集して、関連づけにより課金情報を生成し、統合的にユーザ課金処理を行う課金決済プラットフォームInfoBilling BrobComについて紹介します。


とう道防災壁部の収容能率向上技術
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[ソリューション]

◆執筆者 玉井 賀行・瀬川 信博・出原 克也
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所

NTTでは災害などから通信設備を守ることを目的にとう道内に防災壁を設置しています。この防災壁において、通信ケーブルの多条収容を可能としたダクト止水装置を開発しました。本装置はサービス需要の大きい都心部の収容率の高いとう道に対して特に効果的で、防災機能を確保しながら通信ケーブルを高密度に収容することを可能としました。

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