バックナンバー一覧 >> 2003 Vol.15 No.1 |
ブロードバンド化の動きは止まるところをしらない。家庭でも最高100Mbit/sのサービスを受けることも可能になった。バックボーンネットワークでは、従来の専用線に代り高速イーサネット技術が導入されてきた。 本特集では、光ブロードバンドサービスとしてNTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズから提供されている最新のネットワークサービスを紹介する。 |
農業分野での諸問題の解決に向けて、ITの活用が国のレベルで進められている。一方、環境保全や食の安全・安心の確保という社会的要請を背景として、いろいろな分野・レベルで施策が推進されている。 本特集では、農業の諸問題の解決にセンシング技術とITの活用を目指しているNTT R&Dの取り組みを紹介する。 |
単なる情報通信の手段から、ビジネスの核として、なくてはならない存在になったインターネット。その中で不可欠なのが、データセンタを中心にしたサービスだ。 お客さまのITビジネス展開を可能にするベーシックなサービスはもとより、NTTビズリンクならではといわれる技術力、提案力を基に、18人の集団は新しいかたちのデータセンタづくりを目指す。 ・神田文男社長インタビュー お客さま中心、マーケット中心でNTTビズリンクならではのサービスをつくる ・サービスサポート部石川武主査に聞く ユビキタス時代に対応したソリューションサービス 第3世代携帯電話向け動画コンテンツ配信 ・より高機能なデータセンタを目指してさまざまなアウトソーシングビジネスを提供 |
NTTドコモは、第3世代移動通信サービスを実現する、W-CDMA方式を無線アクセス方式に用いた移動体通信システムと端末を開発し、2001年10月より商用サービスFOMAを開始しました。FOMAに対応した端末の機能について紹介するとともに、今後のモバイルマルチメディアサービスの展開に向けた将来展望について紹介します。 |
|||||||||||
位置情報に特化した国際標準化団体であるLIFは、3GPPのLCS仕様に準拠しています。モバイル網とASP間で位置情報を転送するプロトコル、LIFMLP3.0仕様をリリースしました。 |
インターネット限定のオリジナル映像コンテンツが増えている。これは、インターネットがひとつのメディアとして確立したことを意味している。将来のインターネットコンテンツに求められるのはインタラクティブ性。つまり、従来のテレビや映画とは異なる仕掛けを盛り込んだコンテンツのことだ。そんなインタラクティブコンテンツ時代の先駆けとなる実験が角川書店とNTT西日本のもとで始められている。その実験の様子を紹介する。 |
|||||||||||
|