バックナンバー一覧 >> 2003 Vol.15 No.8 >> グループトピックス |
24時間体制の専門スキルによる運用保守センタサービス
企業をはじめ電子政府・自治体などのネットワークやシステムでは、IP系への移行と24時間365日の利用が広がってきています。このため、NTTアドバンステクノロジでは、IP技術やシステム・メディア技術をベースにお客さまネットワークシステムをサポートする24時間対応の運用・保守サービスを開始し、IP時代のニーズにこたえます。 |
次世代IPコンタクトセンタソリューションへの取り組み
近年、キャリアに新たな収益をもたらすVoIPの付加価値サービスとして、IPコンタクトセンタサービスが注目されています。ASPサービスとしてコンタクトセンタ機能を提供する際に考慮すべき事項とその対策にベストフィットする商品として、NTTコムウェアが開発したスケーラブルIPコンタクトセンタを紹介します。 |
バーチャルアウトバウンドコンタクトセンタの構築事例
NTTPCコミュニケーションズでは、顧客向けのバーチャルアウトバウンドコンタクトセンタを構築しました。当該顧客は、コンタクトセンタ業務を受託するサービスエージェンシであり、特に、アウトバウンド業務において分散したオペレータや複数の再委託先業者を利用してトラヒックの増減に柔軟に対応させ、大幅な経費削減のできるシステムとしてIP型のバーチャルアウトバウンドコンタクトセンタを導入しました。そのシステムについて紹介します。 |
オペレータ向けASP MeetingPlaza WCS
旅行会社、銀行、保険などの相談窓口、各種サポートセンタ、コールセンタ業務における顧客満足度の向上は、企業やサービスを受けるユーザには欠かせないものです。以前はサービスに関しての相談があれば、顧客は窓口に足を運ぶ、またはコールセンタに電話をする必要がありました。窓口に足を運ぶには時間と費用がかかり、電話だけで相談を済ますのでは的確なアドバイスが得られないことも多く、これまでの受付窓口/コールセンタ業務では顧客の意識の変化やニーズの多様化にこたえられない部分がありました。私たちが開発、販売をしているインターネットを利用した「MeetingPlaza WCS(ウェブコンタクトサービス)」は移動距離、時間の制約を取り払い、PC、インターネットを使ったVoIP(Voice over IP)技術で遠隔・多地点を結び、オペレータやファイナンシャルプランナによる顧客へのリアルタイムなサポート、窓口業務支援を実用的なものとしました。ここではMeetingPlaza WCSの導入事例を中心に、それを用いた取り組みを紹介します。 |
音声ポータルプラットフォームADVICE C3
高性能音声認識合成エンジンの搭載やVoiceXML対応、GUIベースのコンテンツ開発支援ツールの実現などに加えて、耐障害性・保守性・拡張性を高めたVoIP対応音声ポータルプラットフォームの機能・特長と、コンタクトセンタへの適用などを含めた今後のビジネス展開について紹介します。 |
NTTネオメイトでは、Bフレッツサービス即応化に向けた施策の1つとして、光心線の接続状況がビジュアルに表示できるMARIOS光心線接続図表示システムを活用して、光心線番号選定(心線枠取り)等を効率的に行っています。システムの概要と活用事例について紹介します。 |