バックナンバー一覧 >> 2004 Vol.16 No.3 |
近年注目されているP2P技術は、仲介者なしにダイレクトかつシームレスにコミュニケーションするための最新IT技術である。本特集では、P2Pの最新動向と今後の展望について概観し、かつNTT研究所で開発したSIONetを用いたP2P型サービスを紹介する。またP2Pファイル共有の実態調査について紹介する。 |
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2003年末、BS(放送衛星)デジタル放送の受信可能世帯数が500万世帯を超え、10世帯に1世帯はBSデジタル放送を視聴する時代になった。アナログ放送が終了する2011年度には、4700万世帯、1億台のTVがデジタル化するといわれる中、通信と放送の境界領域にいち早く乗り出したのが、NTTメディアクロスだ。「放送&TV利用型の情報流通市場」を見据えた戦略会社としての展望を、榊原一郎社長に伺った。 |
NTTネオメイトグループでは、NTT西日本が情報流通基盤ネットワークの構築、オペレーションおよびメンテナンス業務等により長年培ってきた高度なネットワーク技術、地域に密着したサービス体制と豊富な経験を基に、情報セキュリティおよびホームセキュリティ等の分野でお客さまに「安心、安全、信頼」をご提供するトータルセキュリティソリューション「QSAFE(high Quality and SAFEty for security solution)」を展開しています。 |
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2003年8月21日、米国のFCC(Federal Communications Commission:連邦通信委員会)は、「アンバンドリング規則の3年ごとの見直し命令」を公表し、設備ベースの競争を促進する観点から、大幅なブロードバンドの規制緩和を実施しました。我が国でも特に関心の高まっているブロードバンドの規制緩和の問題に焦点を絞って、本命令の内容を紹介します。 |
無線LANは、数年前までは価格も高く、主に一部のビジネスユーザにしか利用されていませんでした。しかし最近では、PC量販店などでコストパフォーマンスに優れた多種多様な製品が数多く販売され、ビジネス向け、家庭向けを問わず幅広いユーザに利用されています。このような無線LANの普及に貢献した業界団体の1つがWi-Fi(Wireless Fidelity) Allianceです。 |
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