バックナンバー一覧 >> 2005 Vol.17 No.4 >> R&Dホットコーナー |
情報家電やセンサ機器等の多種多様で多数の端末を複数サービスプロバイダに選択的かつ同時に接続可能とするIPv6(Internet Protocol version 6)マルチサービスネットワークの実現に向けて、サービスプロバイダのネットワークの一部をユーザ側に多重して再構築する技術と、通常のIPv6端末と連携した複数同時接続技術について紹介します。 |
Bフレッツを主体とした光サービスの需要増大に迅速かつ経済的に対応するため、少心架空光ケーブルおよび少心架空光クロージャの開発を行いました。この技術の導入により、光需要がまばらな地域における架空光配線設備の構築にかかる設備投資の効率化が図れるとともに、お客さまの近くに先行して引落し可能なポイントを設置することにより、SO(Service Order)工事を迅速に実施することが可能となります。 |
コンピュータセキュリティインシデントに対応する組織であるCSIRTの役割と、CSIRTの国際的なフォーラムFIRSTについて解説し、NTT情報流通プラットフォーム研究所が設立に取り組んできたNTT-CERTを紹介します。 |