バックナンバー一覧 >> 2005 Vol.17 No.6 >> R&Dホットコーナー |
光と無線の組み合わせで、迅速にブロードバンドアクセスを実現するワイヤレスIPアクセスシステムのさらなる適用性を向上させた、屋内・屋外のサービスエリア拡張技術について紹介します。 |
フォトニック結晶ファイバはクラッド内に多数の空孔を設けた構造を持ち、従来の光ファイバにはない優れた特性を実現できることから、将来の超大容量・超長距離光伝送媒体として研究開発が進められています。このフォトニック結晶ファイバ技術の最近の状況について紹介します。 |
2005年3月に沖縄本島−宮古島間にて運用を開始した350km無中継海底WDM(Wavelength Division Multiplexing)伝送システムの特徴と、遠隔励起光増幅技術をはじめとした新技術について紹介します。 |