バックナンバー一覧 >> 2005 Vol.17 No.9 >> R&Dホットコーナー |
道路工事などの要因による支障移転工事において光サービスを提供している光ファイバケーブルを切断して移設する作業が発生した場合、光ファイバ心線を切断し再接続するまでの間、お客さまへのサービス提供が一時中断することになります。このようなサービス中断時間を短縮することを目的とし、新たな作業手順とそれを実現する技術を確立しましたので紹介します。 |
NTTアクセスサービスシステム研究所では、無線LANサービスのさらなる普及や拡大を目指して無線LAN利用時の利便性の向上を実現する無線LANエリアの自動検出技術、端末ミドルウェアの開発に取り組んできました。今回開発したRFIDを利用した自動エリア検出システムについて紹介します。 |
NTTネットワークサービスシステム研究所は、本年(2005年)6月に開催されたInterop Tokyo 2005において、「i-VistoゲートウェイXG」を用いて世界で初めて実ネットワーク上でIPv6マルチキャストによる非圧縮HDTVの多地点配信に成功しました。ここではi-Vistoの実用化に至るまでの取り組み、IPv6マルチキャスト技術および実証実験の内容について紹介します。 |