バックナンバー一覧 >> 2006 Vol.18 No.10 >> R&Dホットコーナー

[ソリューション] ◆執筆者 白井　大介・清水　健司・川野　哲生・鮫島　康則・高橋　宏和・金山　之治 ◆所属 NTT未来ねっと研究所 次世代の映像制作環境および中継サービスの実現可能性を実証するため、NTT未来ねっと研究所は本年1月18日に開催されたJGNIIシンポジウムin仙台において、HDTVの4倍の解像度となる4K非圧縮映像のIPストリーム伝送実験を行いました。実験の概要と、その成果について説明します。

[ソリューション] ◆執筆者 枚田　明彦+1・山口　良一+1・佐藤　康博+2・清水　健司+3・原田　啓司+4 ◆所属 +1　NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 +2　NTTエレクトロニクス +3　NTT未来ねっと研究所 +4　NTTネットワークサービスシステム研究所 デジタルTV放送の普及に伴い、TV局の番組制作現場では非圧縮のハイビジョン信号を多重して伝送可能にする無線システムに対する要望が高まっています。ここでは120GHz帯ミリ波無線とIP多重装置“i-Visto”から構成される非圧縮ハイビジョン信号多重無線伝送技術について紹介します。

[ソリューション] ◆執筆者 寺内　敦・明石　修 ◆所属 NTT未来ねっと研究所 NTT未来ねっと研究所では知的エージェントによる広域ネットワーク管理技術の研究開発を行っており、ISP向けに経路障害自動診断システムENCOREをNTTネットワークサービスシステム研究所と共同で提案しています。ここでは、ENCOREを広範囲に導入・運用する際の運用コストを低減できるエージェント管理支援システムARTISTEを紹介します。

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