特集

つくばフォーラム2006 ワークショップ


FTTH発展に向けた光アクセスの動向──シンプルでスマートな光アクセスネットワークの提案
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◆執筆者 山村 哲哉
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所 担当部長

FTTH(Fiber To The Home)の利用者は急激な勢いで増加し、今後もFTTHの増加傾向は続くと考えられます。同時に光アクセスサービスの多様化やユーザニーズの複雑化も加速しています。これからは経済化や高速化はもちろんのこと、ネットワークのシンプルさやスマートさが要求されます。本ワークショップでは光アクセス技術の動向と、新たな光アクセスサービス実現に向けた取り組み・課題について紹介します。
本特集は、2006年11月10日に開催されました「つくばフォーラム2006」ワークショップでの講演を基に構成したものです。


FTTHの飛躍的拡大に向けたワイヤレスアクセスシステムの動向
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◆執筆者 風間 宏志
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所 担当部長

情報通信の手段が多様化する中で、時代の変化とともに、ワイヤレスシステムはその活躍領域を変化させてきました。ワイヤレスアクセスの技術が、今後どのような分野で有効に活用できるか、またそれにはどのような取り組みを展開していけばいいのか、実際の導入事例を交えながら紹介します。


光時代に向けた基盤設備マネージメント技術
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◆執筆者 西野 龍太郎
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所 担当部長

本格的な光時代の到来を前に、通信基盤設備の体制づくりが急務となっています。設備の老朽化などさまざまな問題があり、現状のままでは「光3000万」を支えることができません。ここでは、基盤設備が抱える課題を5つの視点でご説明し、それらを解決すべく取り組んでいるR&D技術について紹介します。

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