□グループ企業探訪 |
NTTファイナンス株式会社 |
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新生 NTTファイナンス、金融事業へのさらなる挑戦が始まる
NTTグループにおける金融の中核を担って、昨年7月に「NTTリース」から、「NTTファイナンス」へと社名を変更。1985年の設立以来、電話機のみならず多岐にわたる物品のリース事業を展開しながら、クレジットカード事業やベンチャーキャピタル事業など、リース以外のファイナンス分野へも積極的に進出。社名変更を契機に、ファイナンス部門の基盤をより強固にし、競争が激化する金融業界に立ち向かおうとしている小出寛治社長に、そのねらいと戦略を伺った。 |
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□from |
NTTファシリティーズ |
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メガソーラーの夜明け
世界的規模で太陽電池の生産が拡大している中、我が国が世界一の生産量を誇る産業として継続成長している太陽光発電は、地球環境保全の見地から国内外で普及促進に大きな期待が寄せられています。我が国の太陽光発電の導入量は、90%以上が住宅用を中心とした小規模設備であり、今後さらなる普及拡大と地球環境保全に貢献するためには、大規模太陽光発電システム「メガソーラー」の導入が必須であり、我が国もその方向に向かい始めています。ここでは、メガソーラーに関する最新の取り組みについて紹介します。 |
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□研究所の姿 |
NTTアクセスサービスシステム研究所 |
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情報流通時代を支えるアクセスネットワーク技術の研究開発に挑む
今回は、光アクセス3000万実現に伴う大量開通時代に備え、新たなアクセスサービスの創造・拡大と、それを支えるネットワークの構築に取り組むNTTアクセスサービスシステム研究所(AS研)をご紹介します。つくば、横須賀、幕張に分かれるAS研をまとめ、高速アクセスサービスを巡る熾烈な競争の中でR&Dを推進する篠原弘道所長にお話を伺いました。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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標準と特許プール
最近の新聞報道などで、「特許プール」という言葉をよく見かけるようになりました。この特許プールとは、どういうものなのでしょうか。標準と特許、特許プールとの関係を整理したうえで、この特許プールの長所、注意点やその実際について説明します。 |
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□世界の潮流〜海外ビジネス〜 |
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NTTコミュニケーションズのグローバル活動──海外進出する日本企業のベストパートナとしての役割
通信インフラがグローバル企業にとって、生命線ともいえる存在となった今は、高品質なネットワークサービス、ITマネジメントサービスの提供が当たり前のように求められています。そのお客さまニーズにこたえるために、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1999年発足以来、高品質なグローバルサービスを提供してきました。ここではNTT Comの役割について紹介します。 |
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