□from |
・・・NTTドコモ |
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OFFICEEDサービスのシステム開発
OFFICEEDサービスは、FOMA端末間、およびFOMA端末とユーザPBX配下端末間の定額通話を提供するサービスです。本サービスの提供のため、PBXと基地局間データ転送装置の接続を可能とする新規装置を開発しました。 |
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□研究所の姿 |
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最新技術をトータルにデザイン QoEで生活の快適性を追求
NTTサイバーソリューション研究所(SL研)は横須賀研究開発センタ内にあります。ここでは、膨大なデータの中から、いかに本当に必要な情報を得ることができるか、また、ユーザの視点に立ったサービス提供のあり方等についての研究開発が行われています。さまざまな取り組みについて、岸上順一所長にお話を伺いました。 |
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□技術基礎講座 |
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非接触ICカード技術――第1回 非接触ICカードシステムをめぐる動向
ICカードは認証や決済を伴う権利行使の手段として広く使用されるようになりました。その中で非接触ICカードは多くの優れた特徴を持ち、普及が進んでいます。本講座では5回にわたり非接触ICカードの技術的な側面を中心に解説します。第1回目は非接触ICカードの総論として、その特徴、機能と市場の動向について説明します。 |
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□世界の潮流〜国際貢献〜 |
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開発途上国に生きるNTTの技術:技術を通じた国際貢献――国際研修(APT)編
NTTグループは、国益への貢献としてNTT東日本が窓口となって国際協力事業を実施しています。特にNTTグループの国際研修事業は1955年、日本が戦後復興を果たし国際社会の一員として認められるようになったときから研修員の受入れを開始し、現在までに約1万人近い方々の育成に協力してきました。今回はAPT(Asia-Pacific Telecommunity:アジア・太平洋電気通信共同体)向け研修について紹介します。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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ITU-Tにおける映像・音声符号化の標準化動向
ITU-Tでは、デジタルによる通信に欠かせない技術の1つである映像・音声符号化において、多数の標準方式を勧告化し、現在でも品質の向上や新たなサービスへの適用を目指し、H.264/SVC/MVC、G.711WBE等の新たな国際標準方式を策定する作業が積極的に進められています。ここでは、それら符号化の標準化最新動向について紹介します。 |
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□テクニカルソリューション |
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IP系故障に有効な切分けツールの開発
ひかり電話等の故障の際、パケットをキャプチャしてシーケンスを解析すると故障個所を効率的に特定できます。NTT東日本技術協力センタでは各種故障切分けツールの開発を進めてきており、市販TAPよりも低価格で、簡単に使用できるパケットキャプチャ専用のTAPを開発しましたので紹介します。 |