□NGNフォーカス |
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次世代ネットワークの基盤技術確立に向けたEnd-End技術検証
NGNではネットワーク内の非常に多くの機能の連携動作により、帯域確保型通信サービスや高信頼マルチキャスト通信などが実現されるため、個々の技術開発に加えて、ネットワークトータルでの技術検証により、高度かつ実践的な技術が確立されています。 |
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□from |
・・・NTTコミュニケーションズ |
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ITインフラの新しいかたち――グリーンホスティング
NTTコミュニケーションズのグリーンホスティングは、サーバ仮想化技術を利用した「無駄のないITシステム」を実現した、環境保護への貢献と同時に経済性や信頼性を向上するサービスです。お客さまは、CPU、メモリ、ディスクを無駄なく利用し、物理サーバ数を削減できます。また、ICT環境を活用した遠隔操作によるシステム構築・保守によって、人や物の移動も削減、総合的な省エネルギー化が推進できます。サーバ仮想化技術の難しさである複雑な運用監視やライセンスは不要です。経済的なご利用料金で仮想化技術をご利用いただけます。 |
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□グループ企業探訪 |
日本データコム株式会社 |
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コンサルティングからシステムエンジニアリングまでをトータルに手掛けるSIerとして顧客満足度の高い情報システム・関連サービスを提供
創業46年、時代の変化に即応し、総合的なIT企業へと発展を続ける日本データコム株式会社。モバイル分野、通信・放送分野などの重要な社会インフラに直結する業務を手掛けてきた実績がNTTグループ内外から高く評価されている同社の現状や展望について日向実社長にお話を伺った。 |
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□世界に誇れる研究開発成果 |
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GE-PON海外展開への取り組み
GE-PONシステムは、NTTにおけるFTTHサービス普及のための光アクセスシステムの中心として活躍しています。GE-PONに適用されている技術について簡単に述べるとともに、最近力を入れている海外への展開の取り組みについて紹介します。 |
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□未来を拓く先端技術 |
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Si基板上窒化物半導体の結晶成長技術
高出力・高周波電子デバイス用半導体材料として期待されている窒化物半導体を、Si基板上に、かつ高品質に作製する技術を開発しました。これにより、窒化物半導体を用いてコスト競争力のある電子デバイスを開発できるようになると期待されます。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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ITU-T SG12におけるQoS/QoE関連の最新標準化動向
通信サービスを提供するうえで、品質を適切に設計・管理することは極めて重要であり、そのためにはサービスの品質を定量的に測定・評
価する技術が必須となります。ITU-T SG12では、ユーザが体感するサービス品質( QoE: Quality of Experience)とその目標値を達成するために要求されるネットワーク品質(QoS: Quality of Service)の評価法、測定法、規定値等に関する研究を行っています。ここでは、音声・映像メディアの品質評価・管理技術およびネットワーク品質の規定に関する最新の標準化動向を中心に紹介します。 |
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□テクニカルソリューション |
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無線LANのトラブル対策技術
無線LANの急速な普及に伴い、つながらない、スループットが低下する等のトラブルも増加しています。ここでは、NTT東日本技術協力センタが開発した「無線LANトラブル対策ツール(AirSpector)」による無線LANトラブル対策技術を紹介します。 |
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