2008 vol.20 No.?

特集

NTT物性科学基礎研究所における基礎研究最前線

NTT物性科学基礎研究所では科学技術における革新的なコンセプトの創出を目指してさまざまな基礎研究を行っている。本特集では超高Q値フォトニック結晶微小光共振器、量子状態実空間観察、および微細パタン転写技術の最新研究結果を紹介する。

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R&Dホットコーナー

ユーザとISPの協調によるネットワーク攻撃防御技術の開発
 
汎用PCを利用した広域10 Gbit/s高精度測定に成功

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グループトピックス

「NTTコミュニケーション科学基礎研究所オープンハウス×未来想論 2008」開催報告

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NGNフォーカス NTTネットワークサービスシステム研究所
NGNにおける帯域管理制御技術
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次世代ネットワーク(NGN)ではISP接続や地デジ再送信、電話、VODといったさまざまなサービスを高い品質で提供することができます。ここで取り上げる帯域管理制御技術はそれを実現する技術の1つで、ネットワーク設備の帯域をサーバで管理しSIPサーバと連携して帯域の確保を行って通信品質を保証します。
 
グループ企業探訪 NTTヒューマンソリューションズ株式会社
独自のプラットフォームを活用し、NTTグループ内外に質の高い人材を効率的に供給する総合人材サービス業
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日本電信電話公社時代から培ってきた技術的な知見・ノウハウを活かし、コンサルティング企業から人材サービス業へと転身を図ったNTTヒューマンソリューションズ。企業の多様な人材ニーズに対し、確かな技術力でこたえる同社の羽生郁雄社長に、取り組みや課題について、お話を伺った。


   
from ・・・NTTデータ
客観データに基づく合理的な経営の実現 ――データ分析方法論「BICLAVIS」
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企業活動によって生み出されたデータを分析し、経営活動に役立てる仕組みである、ビジネスインテリジェンス(BI)が注目されています。NTTデータではBIを推進するためのコンサルティング活動と、データ分析を効果的に実施するための方法論の開発を行っています。そこで、データ分析による業務改善を実現するためのポイントと、これからのBIシステム動向について紹介します。
 
グローバルスタンダード最前線
次世代ネットワークにおける品質制御機能の標準化動向
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次世代ネットワークの検討当初から、品質制御機能アーキテクチャおよびプロトコルについて、活発な議論が進められ、2008年1月までに主要な文書がITU-Tの勧告として標準化されました。現在は、IPTVサービスへの対応など、さらなる高機能化を目指して、仕様の拡充作業が進められています。


   
テクニカルソリューション
VDSL装置用ログ解析ツールの開発
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Bフレッツサービス等が拡大するにつれ、集合住宅等に設置したVDSL装置の故障原因も多様化しています。これらの故障原因を特定するためには、VDSL装置のログを解析することが有効です。今回は、ログを迅速に解析し簡易に現状を把握するツールを開発しましたので、その概要を説明します。
   

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