2008 vol.20 No.11

トップインタビュー

NTTドコモの戦略転換お客さまの満足度向上に大きく舵取り
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今回のトップインタビューは山田骼扼TTドコモ代表取締役社長です。携帯電話業界は、新規契約者獲得のため、熾烈な競争下にあり、さながら戦国時代の様相を呈しています。つい先頃まで、「一人負けのドコモ」と言われていた同社は、その汚名を返上し、巻き返しを図るべく、大改革に取り組んでいます。その取り組みについて、山田社長に話を伺いました。


特集

大容量・高効率通信を支える次世代移動通信技術

NTTドコモでは大容量・高効率通信の実現に向けた要素技術の研究開発を行っている。本特集ではSuper 3G(LTE)の標準化動向、試験装置を用いた実験結果、および5Gbit/s超高速パケット伝送実験について紹介する。

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新しい時代のネットワークを目指すR&Dの取り組み

新たな時代のネットワークの研究が国内外で活発化している。本特集では、NTT研究所における2020年をターゲットにした将来のネットワーク構築の考え方を紹介し、研究開発の取り組みを解説する。主要技術分野における技術開発の現状と今後の研究の方向性を紹介する。

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グループトピックス

「国際モダンホスピタルショウ 2008」NTTグループ共同出展報告

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NGNフォーカス
座談会:NGN開発を振り返って
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今回の「NGNフォーカス」は、NGNに深く携わる4人の研究員にお集まりいただきました。そもそもNGNとは何なのか、研究開発のプロセスではどういった点に苦労したのか、さらには、今後の課題や普及・拡大への期待などについて、それぞれの立場を踏まえつつ、ざっくばらんに語り合っていただきました。
 
グループ企業探訪 株式会社NTTデータ アウラ
市場を見据えた舵取りで成長を続ける組込みソフトウェア開発の雄
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NTTデータ アウラは、組込みソフトウェア(組込みソフト)の設計・開発を行う先端企業だ。今や家電、車、携帯電話といった、ありとあらゆる電気製品・機器に組込みソフトが使われている。激変する時代のニーズに対応を図るべく、同社は今、その事業分野の大きな舵取りを試みている。同社の山森俊彦社長にお話を伺った。


   
from ・・・NTTコムウェア
NTTコムウェアのEPCglobal標準化活動への取り組み
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NTTコムウェアは、これまで培ってきた通信関連技術のノウハウをRFID技術分野へ応用する取り組みを行ってきました。ここでは、RFID技術の国際標準化団体であるEPCglobalの活動状況、企業間で情報共有を可能とするEPCglobalネットワークアーキテクチャにおいて重要な役割を果たすEPCIS(Electronic Product Code Information Services)の概要とともに、NTTコムウェアが参加した2008年1月実施のEPCglobal国際物流実証実験について紹介します。
 
グローバルスタンダード最前線
UOPFにおける標準化と最新動向
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Ubiquitous Open Platform Forum (UOPF)にて策定された標準仕様が2007年4月に一般公開され、トライアルや実証実験などが実施されてきました。ここでは、UOPFにおける標準化経緯と、それに基づいたNTTコミュニケーションズの取り組み、そして技術的解説と今後の動向について説明します。

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