R&Dホットコーナー

[ソリューション]

◆執筆者		渡邉　常一／榎本　圭高／小澤　裕
◆所属		NTTアクセスサービスシステム研究所

光サービスが都市部（大規模ビル）からルーラルエリア（小規模ビル）に拡大しつつあり、地下接続部の浸水を監視する定期試験稼働の増大が予想されます。そこで、ルーラルエリアも遠隔自動で定期試験を行う光線路試験システムについて紹介します。

[ソリューション]

◆執筆者		豊田　直樹⁺¹／安齋　貢一郎⁺¹／山本　智也⁺¹／鉄谷　成且⁺¹／白木　和之⁺¹／髙見沢　和俊⁺¹／小川　直志⁺²／榑松　大治⁺²
◆所属		+1　NTTアクセスサービスシステム研究所 +2　NTT東日本

光サービスのさらなる需要拡大による地下管路の行き詰まりに対して、管路増設を抑制するために、1管路当り3000心収容を実現する地下多条布設技術および細径1000心光ケーブルの開発を行いました。

[ソリューション]

◆執筆者		髙見沢　和俊⁺¹／青山　浩⁺²／井上　修⁺¹／小田　泰男⁺³／松井　繁和⁺⁴／南　隼人⁺¹
◆所属		+1　NTTアクセスサービスシステム研究所 +2　NTT東日本-東京北 +3　NTT西日本 +4　NTT技術企画部門

集合住宅にお住まいのお客さまに光サービスを「より迅速に・より安全に」提供するために、素線作業をなくし、コネクタ接続が可能な新たな「構内光キャビネット」を開発しました。この技術を用いることで、開通工事ならびに故障対応時の切り分け作業の迅速化が可能になります。