バックナンバー一覧 >> 2008 Vol.20 No.12 |
NTTグループでは、2010年度末までに光サービス2000万契約という目標の実現に向け、勢いを加速させています。その契約数の増加と、NGNの普及拡大を達成するために、どのような取り組みがなされているのでしょうか。NTT東日本代表取締役社長の江部努氏に、その取り組みについてお話を伺いました。 |
NTTマイクロシステムインテグレーション研究所では、ミリ波・テラヘルツ波の応用研究を行っている。本特集では未開拓な領域における通信応用、イメージング、テラヘルツ分光、電界センサ技術、および放送現場での使用を目的に開発した120GHz帯無線システムを用いた北京オリンピックでの実運用トライアルの結果を紹介する。 |
NTT東日本は、次世代ネットワーク(NGN)を活用したサービスとして「フレッツ 光ネクスト」「ビジネスイーサ ワイド」を2008年3月から提供しています。ここでは、現在提供中の次世代ネットワークサービスの全体概要を新規機能を中心に紹介します。 |
ドコモ・サポート株式会社は、文字どおり、ドコモの携帯電話の利用者をさまざまなかたちでサポートし、事業を拡大させている。その中心となるのが、お客さまからのご注文・お問合せなどを承るコールセンターだ。同社のお客さまサポートに対する考え方や同センターの取り組み、電話応対の苦労等について星澤秀郎社長にお話を伺った。 |
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地下ケーブル等を保守するためのマンホール内作業においては、マンホール内に溜まった水の排水作業が必要となりますが、排水にあたっては側溝蓋の開閉作業時の安全性の確保や排水の適正な処理などが課題となっています。そこで、NTT東日本-群馬では作業の安全性・環境保全・業務の効率化等を考慮した新たな排水作業方法を考案しましたので、その内容について紹介します。 |
ITU-Tにおける次世代ネットワーク(NGN)の信号方式の標準化は、網間(NNI)およびユーザ網間(UNI)の信号方式にかかわる勧告が2007年3月および2008年2月に発行され、音声や映像に関するセッション型サービスの基本的な接続に関する部分が完成しました。ここでは、そのITU-TにおけるNGN信号方式の概要を紹介します。 |