バックナンバー一覧 >> 2009 Vol.21 No.7 |
NTTでは、デジタルサイネージを普及・拡大するためには、点在するサイネージをネットワーク化し、メディアとして取引するアド・プラットフォームの構築が必要であると考えている。本特集ではプラットフォームの基盤となる技術の開発と、実証実験の結果を紹介する。 |
NGNが商用化されて2009年7月で1年3カ月となり、この「NGNフォーカス」の座談会も、2回目となりました。前回の座談会ではNGNの開発における苦労や課題について伺いましたが、今回は、NGNでビジネス展開をしているサービスのベースとなった研究等に従事した研究者の皆さんを中心に、サービス開始に至るまでの振り返りやサービスが始まってみての感想、将来に向けた動きについてお話しいただきました。 |
電気通信関係の工事会社が必要とするさまざまな機器を安価にレンタル&リースするNTTレンタル・エンジニアリング。全国7カ所の支店等から商品を即時発送し、修理やメンテナンスなどバックアップも万全に行っている。機器を購入ではなくレンタルするメリットや顧客ニーズに応じたサービスの導入などについて、同社の牧野哲也社長に詳しくお話を伺った。 |
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NTTコミュニケーションズでは、お客さまに“保守の良さ”をお伝えし、“保守の良さ”で当社を選んでいただけるよう、「つなぐ」「つなぎ続ける」を基本に保守のオペレーションプロセスを抜本的に見直し、品質を一段と高め、お客さまに信頼・満足していただけるサービスを提供するために実現した故障対応オペレーションの全体像について紹介します。 |
画面プロトタイプ作成ツールAxure RPの紹介 システム開発の最初の段階である要件定義工程において、すべての要件を抽出することは非常に困難です。ここでは、この要件抽出を強力にサポートする手段の1つとして有効な画面プロトタイプ作成ツールのAxure RP(アクシュア・アールピー)を紹介します。 |
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第1回 サーバ仮想化とは ICTシステムのTCO削減手法として、サーバ仮想化技術が登場してから数年が経過しました。オープンソースの世界でもさまざまなサーバ仮想化プロダクトが成熟しつつあります。本講座では5回にわたって、オープンソースの仮想化技術を中心に技術概要や最新動向等を紹介します。第1回目は前提知識となるサーバ仮想化の概要について説明します。 |
地球温暖化に代表される気候変動問題は年々深刻さを増しており、世界的な取り組みが必要とされています。ここでは、ITU-Tで2008年7月に設立された「ICTと気候変動に関するFocus Group(FG)」の活動結果を中心に報告します。 |
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無線LANの通信を安定化させるためには、ISM機器等からの干渉波の影響が小さいチャネルを選定する必要があります。ここでは、無線LANのさまざまなトラブルシューティングが可能な「無線LANトラブル対策ツール(AirSpector)」の追加機能として、ISM機器等からの干渉波を容易にモニタリングできる「無線LAN環境モニタリングツール」を開発しましたので、その概要について紹介します。 |
2009年5月14日(木)東京大手町のNTT本社会議室において、「NTT関係技術士の会」の発会式が行われ、NTT関係各社(NTTグループ、通信建設会社等)およびNTTグループOBの技術士・技術士補75名が参加しました。 |