バックナンバー一覧 >> 2009 Vol.21 No.11 |
FTTH、NGN技術などで世界を牽引する研究開発を進めているNTTの研究所。2009年6月にNTT R&Dのトップに就任された篠原弘道取締役研究企画部門長に、これからのICT社会をつくり出すNTT研究所の戦略や目指すべき方向性、研究者への期待について伺いました。 |
KTN結晶は従来の光制御デバイスの限界を飛躍的に拡大する、新たな材料として期待が高まっている。本特集では、NTTフォトニクス研究所の発見した新現象と、その事業化への取り組みについて紹介する。 |
将来、NGN等でネットワーク化されたデジタルサイネージが普及すると、単なる情報表示端末ではない新たな価値が創造され、次世代の情報提供のための社会インフラになると想定しており、このような社会インフラを構築するための技術を紹介します。 |
NTTドコモの社内ベンチャー制度から生まれたダイナステップは、「検定」というユニークな切り口のビジネスで注目を集めている。検定主催者のサポートのみならず、検定を生かした企業内研修やプロモーション事業も行っているという。会社設立の背景や具体的な取り組みについて、同社の寺ア元治社長に詳しく伺った。 |
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NTTコムウェアでは、ホームICTのためのアプリケーションプラットフォーム技術および遠隔管理技術の研究開発に取り組んでいます。その中で、遠隔DLNA連携技術、Broadband Forum TR-069による宅内機器の遠隔管理技術、TR-069-DLNA/UPnPプロキシ技術について紹介します。 |
NTTデータではシステム基盤の構築方法を改革しています。従来のスクラッチ開発から、PRORIZEを使った「つくらない開発」を実現することで、安定したシステム基盤を早く構築することができます。PRORIZEはNTTデータで長年培ってきたシステム基盤構築のノウハウと、選りすぐりの製品を組み合わせて、モデル化したソリューションです。 |
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国内最大級の保健医療福祉分野の展示会「国際モダンホスピタルショウ2009」が、2009年7月に東京ビッグサイトにて開催され、昨年に引き続きNTTグループ各社による共同出展を行いました。ここでは、出展内容および今後の展望等について紹介します。 |
第5回 OSS仮想化技術の展望 前回まででサーバ仮想化技術の概要や主な仮想化方式の説明、比較などを行いました。最終回となる今回は、最近注目されているクラウドコンピューティングでの仮想化技術の活用をはじめとして、今後、仮想化技術がどのように発展していくのかについて紹介します。 |
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――ベトナム社会主義共和国・光アクセスフィールドトライアル編 NTT東日本ITイノベーション部国際室は、海外通信キャリア要人や技術者の視察、および研修受入れなどを通じて、開発途上国の通信インフラ品質向上に貢献するとともに、同じ通信キャリアとしてパートナシップ維持・強化に努めてきました。2009年6月号に続き、民間レベルでの活動であるNTTグループとハノイテレコム(現在はVNPTハノイ)との取り組み、ベトナムのハノイ市郊外タンロン工業団地「光アクセスフィールドトライアル」について紹介します。 |
近年、SaaSに代表されるWebアプリケーション間の連携に用いられるなど、アイデンティティ管理(ID管理)技術に対する注目が高まってきています。ここでは、SAML、OpenID、InfoCard等のID管理技術間の相互運用方式を提案することなど、既存の標準化団体間の橋渡しを目的として2009年6月に設立された新団体、「カンターラ・イニシアティブ」(Kantara Initiative)の概要について紹介します。 |
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NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)とNTTエレクトロニクス(NEL)は、2009年9月6日から9日まで中国深センで開催された「第11回中国国際光電博覧会」(The 11th China International Optoelectronic Expo/CIOE)に合同で出展しました。 |