バックナンバー一覧 >> 2009 Vol.21 No.12 |
NTT西日本の誕生から10年。NTT西日本は通信技術大変革時代を歩んできました。技術、経営企画とさまざまな分野で時代の最先端を歩んでこられた伊東則昭NTT西日本代表取締役副社長に、電気通信業界の将来を見据えたビジョン、西日本ならではの成長戦略の展開などについて伺いました。 |
先進的な加工技術を用いたシリコンフォトニクスによる、光・電子回路混載の高機能光デバイスが求められている。本特集では、低コスト・低消費電力光デバイス開発への取り組みと、革新的な量子暗号通信への応用等の最新成果を紹介する。 |
NTTグループが保有する不動産の利活用ビジネスを展開しているNTT西日本アセット・プランニング。豊富な専門知識と斬新なアイデアを生かして、現在使用されていない旧電話局や社宅などの不動産に新しい価値を見出している。現在の取り組みや今後のビジョンについて、同社の岡本金久社長に詳しくお話を伺った。 |
NGNだからこそ実現可能な映像・高音質等の多種・多様なメディアを制御した広帯域通信技術とメディア交換技術を新たに開発・実用化しました。これらを駆使し、新たにNTTビジネスホンとして「Netcommunity SYSTEM αNX」を2008年10月より提供開始し、その後もαNXシリーズの充実を図っています。ここでは、ビジネスホンの概要とともに、新開発した各技術と、αNXの特徴・端末ラインアップ・ソリューション・今後の展開等について紹介します。 |
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―NTT西日本のコンタクトセンタソリューションへの取り組み 顧客満足度の向上と業務効率化によるコスト削減を実現するコンタクトセンタソリューションへのNTT西日本の取り組みについて紹介します。 |
ICTインフラの進展に伴い、企業の知的労働生産性と事業継続性を高め、知的労働者のワークライフバランスを追求するワークスタイルが求められています。そのようなワークスタイルを実現する手法として、総合的なPM(プロジェクトマネジメント)業務で定評のあるNTTファシリティーズが提唱する理想のオフィス環境と創造的な働き方の概要を紹介します。 |
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―モバイル・テレメディシン・システム NTTコムウェアのモバイル・テレメディシン・システムは、救急車内の患者の状態を、病院へリアルタイムに伝える医療情報共有システムです。搬送中の患者の容態を病院側の医師が正確に把握することで、医師の指示に基づいた救急車内での適切な対応と治療事前準備を支援し、救命率の向上を実現することを目指しています。 |
NTTグループでは通信サービスを安全・安心に提供するために必要なEMC条件を定めています。ここでは、最近の通信EMCの標準化動向、および2009年9月21日〜10月1日にフランスリヨン市で開催されたIEC/CISPR 2009年総会の概要と通信事業にかかわるテーマの審議状況について報告します。 |