バックナンバー一覧 >> 2010 Vol.22 No.4 >> R&Dホットコーナー |
NTT未来ねっと研究所では、ルータなどのネットワーク機器や観測ツールから収集したネットワーク情報を自由に抽出・統合することで、IPネットワーク内の振る舞いの直感的かつ迅速な分析を支援する情報統合型ネットワーク解析システム「IM-VIS」を開発しました。IM-VISにより従来は大量の情報の解析が必要であったIPネットワークの運用・管理作業の大幅な効率化が期待できます。 |
NTTアクセスサービスシステム研究所では、光ファイバの敷設が困難な地域中継系伝送路に適用可能なデジタル無線方式として、現状の基盤設備をそのまま利用し、また、今後のIPネットワークへも対応可能な「11G-150M-F無線方式」を開発しました。ここではその概要について紹介します。 |