バックナンバー一覧 >> 2009 Vol.22 No.4 >> 特集

社会的課題の解決に貢献するICTサービスの創造 ◆執筆者 三浦　惺 ◆所属 NTT代表取締役社長 本稿では、さまざまな分野におけるICTの利活用促進に向けた、研究開発を含むNTTの取り組みについて紹介します。本記事は、2010年2月22〜24日に開催された「NTT R&Dフォーラム2010」での、三浦惺NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。

豊かな未来を拓き・支えるICTの確立に向けて ◆執筆者 篠原　弘道 ◆所属 NTT取締役研究企画部門長 社会的課題の解決に貢献し、人、社会、地球にやさしいICT（Information and Communication Technology）の実現を目指すNTTR&Dの取り組みを紹介します。本記事は、2010年2月22〜24日に開催された「NTT R&Dフォーラム2010」での篠原弘道NTT取締役研究企画部門長の講演を基に構成したものです。

ICTイノベーションで拓く未来 〜新サービス創造と社会的課題への挑戦〜 ◆執筆者 ＜コーディネータ＞ 関口　和一 氏+1 ＜パネリスト＞ 永井　研二 氏+2／南場　智子 氏+3／宇治　則孝+4 ◆所属 +1　株式会社日本経済新聞社 産業部編集委員兼論説委員 +2　日本放送協会 専務理事・技師長 +3　株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO +4　NTT代表取締役副社長 「NTT R&Dフォーラム2010」において、宇治則孝NTT代表取締役副社長がパネリストを務めたパネルディスカッション「ICTイノベーションで拓く未来」が開催されました。本記事では、コーディネータやパネリストをお招きし、「社会・経済発展に向けたグローバル展開」「ICTイノベーション促進に向けた取り組み」などについて議論した模様を紹介します。

クラウドコンピューティングへの取り組み ◆執筆者 後藤　厚宏 ◆所属 NTT情報流通プラットフォーム研究所　所長 新ビジネスとして注目されているクラウドコンピューティングは、企業ICT基盤や社会基盤そのものに大きなインパクトを与えつつあります。グローバルな技術動向・クラウドに期待されるニーズの動向分析に基づき、今後のNTTグループ事業に向けたR&Dの取り組みを紹介します。 本特集は、2010年2月23、24日に開催された「NTT R&Dフォーラム2010」ワークショップでの講演を基に構成したものです。

人間情報科学からICTへ 〜五感・情動・コミュニケーション〜 ◆執筆者 柏野　牧夫 ◆所属 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部　感覚情動研究グループ　グループリーダ・主幹研究員 利用者のQoL（Quality of Life）を高めるようなICT（Information and Communication Technology）を開発するには、まずは人間を深く理解する必要があります。本稿では、五感、情動、コミュニケーションの特性や、その背後にある脳や身体のメカニズムに関する基礎研究の一端を紹介します。

ホームICTサービスへのNTT R&Dの取り組み ◆執筆者 大村　弘之 ◆所属 NTTサイバーソリューション研究所 第一推進プロジェクトプロジェクトマネージャ 次世代のICTインフラにより、各家庭の機器をより使いやすい環境に構築し、安心・安全、快適な生活を実現するホームICTサービスと、ホームICTサービスを創造するホームICT基盤に関する取り組みを紹介します。

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