バックナンバー一覧 >> 2011 Vol.23 No.2 >> R&Dホットコーナー |
集合住宅へ光配線方式を提供するにあたり、狭隘MDF(Main Distributing Frame)等へのスプリッタモジュール設置、および配管内不通過・配管がない集合住宅へのケーブル布設が困難でした。これらを解消するため、小型かつ多様な設置を可能とする「スプリッタモジュール」および外壁面に布設可能な「集合インドア光ケーブル」を開発しました。 |
従来のクマゼミ対策ドロップ光ファイバにおける防護壁構造、外被等を見直し、ケーブル構造の簡素化を図るとともに、経済性、作業性に優れたクマゼミ耐性を有する新たなドロップ光ファイバを開発しました。 |