□グループ企業探訪 |
株式会社サイバー・ラボ |
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時代が求めるフレームワークを提供し続けるソフトウェア・クリエイタ集団
「システム開発を利用者に開放する」というユニークなサービスが注目を集めるサイバー・ラボ。顧客の目的に応じたアプリケーションづくりをサポートしている。2010年8月には地域医療経営支援サービス「ReasonWhy」をリリースしたことで、さらなる期待が寄せられている同社の加藤康之社長に、詳しくお話を伺った。 |
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□from |
NTTコミュニケーションズ |
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IPネットワーク運用効率化に向けた取り組み「MAIKO」
IPネットワークの運用は、設定・監視から障害対応まで多岐にわたり、運用に要するコストや人的稼働が増大しています。NTTコミュニケーションズでは、IPネットワークの運用を効率化するためのツール「MAIKO(Management Architecture for Internet Knowledge of Operation)」を開発しています。MAIKOはIPネットワークの設定情報や監視項目をすべて抽象化して管理し、オペレータに機器別の設定方法や監視方法を意識させません。また、設定や監視はすべてシステムから自動的に実施するため、人為的なオペレーションミスを防止することも可能です。ここではMAIKOのコンセプトとIPネットワーク運用の効率化について紹介します。 |
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□挑戦する研究者たち |
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研究すべきことを研究せよ
既存のトラフィック理論を体系的にまとめようと、「学際的ネットワーク科学」という新分野を世界に先駆け発表した斎藤洋上席特別研究員に、トラフィック研究の現状や見通しなどをお伺いし、最後に若い研究者へエールを送っていただきました。 |
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□Event Reports |
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「つくばフォーラム2010」開催報告
2010年10月20、21日の2日間にわたり、つくばでの秋の風物詩となった「つくばフォーラム」を開催しました。「人をむすぶ、信頼をつなぐアクセスネットワーク」をテーマに行われた本フォーラムの講演や展示などの開催概要を紹介します。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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IEC/CISPR総会シアトル会議における通信EMCの標準化動向
NTTグループでは通信サービスを安全・安心に提供するために必要なEMC条件を定めています。ここでは、最近の通信EMCの標準化動向として、2010年10月6日〜14日に米国のシアトル市で開催されたIEC/CISPR総会の概要と、通信事業にかかわるテーマの審議状況について報告します。 |
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