バックナンバー一覧 >> 2011 Vol.23 No.5 |
ますます注目が集まるクラウド技術、そして一段と進む日本企業のグローバル化を支えるNTTデータ。技術者としての長年の経験を携えたトップは現況をどう読むのか、山田伸一NTTデータ代表取締役常務執行役員に、NTTデータの目下の取り組みや、しかるべき社会的役割などを伺いました。 |
2011年7月の地上アナログ放送終了後、2012年春から、その周波数を活用した携帯端末向けマルチメディア放送サービスが開始される。本特集では、この携帯端末向けマルチメディア放送サービスの実現に向けた、NTTグループの研究開発の最新動向について紹介する。 |
ICTを活かした安全・高品質な駐車場づくりを目指す 駐車場や自動販売機設置による土地資産活用を提案するNTTル・パルク。豊富な知見を生かして数多くの「遊休地」を「有給地」へ生まれ変わらせている。近年ではユーザを囲い込むための法人カードや、ネットワークを使った駐車場管理システムも開始している。昨年末に創業25年を迎えた同社の福重光秀社長に、事業について詳しくお話を伺った。 |
—倍速開発を実現するために グローバル化の進展など、昨今のビジネス環境の急激な変化に伴い、ビジネスを支えるITシステムの「開発期間の短期化」への要求が高まっています。その一方で、開発しなければならないソフトウェア規模は年々増大しています。そのような状況の中、NTTデータでは大規模化するソフトウェアを倍速で開発するために、ソフトウェア開発自動化技術に注目し、その技術開発および利用について積極的に取り組んでいます。ここでは、その具体的な取り組みについて紹介します。 |
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「IPビデオスタジオシステム」を販売開始 |