2010 Vol.22 No.12

トップインタビュー

目標に向かって結束すれば、智恵と力が湧く—接客、端末、ネットワーク、アフターサービス、安心・安全、5つの基本を胸に目指すONE docomo
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3月11日に発生した東日本大震災後、迅速な設備の復旧に努めたNT Tドコモ。わずか1カ月半で、ほぼ全面復旧を果たしたその迅速な対応を支えたのは何だったのか。ONE docomoをキーワードに一丸となって目指す「顧客満足度向上」とは。そのスピリットが生み出すさまざまなサービスと取り組みについて、NTTドコモの山田隆持社長に伺いました。


特集

安心・安全のためのイメージング・センシング技術

見えないものの検知は、安心・安全な社会を築くうえで大切な技術である。本特集では、非破壊でコンクリートの内部を検査するミリ波イメージング技術、火災現場の危険ガスを遠隔検知する技術、錠剤の成分違いを判別する検査技術、および有害な揮発性有機化合物を検出・識別する技術等を紹介する。

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グループ企業探訪 NTT空間情報株式会社
NTTの電子地図事業を一手に担う新会社として2011年7月に事業を開始
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NTT-MEとNTTネオメイトから電子地図事業を引き継ぐかたちで、2011年7月1日に事業を開始したNTT空間情報。地形や家形を高精度に示す電子地図「GEOSPACE」を、NTTグループ内外へ広めていくことがミッションだ。"To the frontier"を掲げ事業拡大に取り組む同社の猪瀬崇社長に、会社の設立背景や今後の展望を伺った。
 
from NTT東日本
「タイムライン連携システム」による地域医療連携への取り組み
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NTT東日本は、これまで地域中核病院、診療所、家庭とそれぞれのフィールドで医療・ヘルスケアビジネスに取り組んできましたが、そのノウハウを結集させ、さまざまな医療機関で情報をスムーズに共有できる地域医療連携基盤「タイムライン連携システム」を開発し、2011年6月より運用トライアルを開始しました。本システムは、異なる医療機関における患者ごとの医療情報を時系列で把握でき、より正確でスムーズな情報共有と質の高い医療提供が可能になるとともに、BCP(Business Continuity Plan)対策にも有効です。


   
海外拠点便り Karen Kang
NTTシンガポール
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NTTシンガポールは1997年に、主にシンガポールにおける日本企業向けのITサービス提供のため設立されました。その後年月を経て、世界中の企業に対し包括的なICTソリューションを提供しています。ここでは、NTTシンガポールの取り組みについて紹介します。
 
新製品・新サービス紹介  
職場と自宅の空間を共有する「スマートテレワークサービス」のMac対応版を販売開始—電源オンでWebテレビ会議に参加できる専用アプライアンスも同時発売
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Focus on the News  
紙メディアと電子メディアをつなげる技術「Kappan」を活用した学習支援環境の実現に向けたフィールドトライアルの実施
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微小磁石を用いて2スピン量子ビット演算素子の開発に成功—電子スピンを使った量子もつれ制御に新展開
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