□挑戦する研究者たち |
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NTTだからこそ挑みたい「人の知覚のメカニズム」
人間の視覚的認識が運動、形態、色彩などの処理モジュールの相互作用と情報統合によって形成されることを精緻な心理物理学的方法を用いて明らかにした西田眞也上席特別研究員。今後も国際的な活躍が期待される西田研究員に研究の意義、およびさらなる目標について伺いました。 |
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□グループ企業探訪 |
株式会社D2C |
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モバイル広告業界でNo.1シェアのD2C 広告以外の分野や海外にも乗り出す
2012年6月に社名変更を行い、新たな気持ちで再出発を果たしたばかりのD2C(ディーツーシー)。定評あるモバイル広告事業にとどまらず、アプリ提供や海外進出にも積極的に取り組んでいる。「将来的には広告を超えたネットの総合的グループ会社をつくりたい」という宝珠山卓志社長に、同社の現状と今後の展望を伺った。 |
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□from |
NTTコミュニケーションズ |
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どこでも・安全・快適にIP電話を実現するサービス「050 plus」
「050 plus」は2011年7月から提供を開始したスマートフォン(Android、iPhone対応)・Windows PC向けのIP電話サービスです。お客さまはスマートフォンなどに050 plus専用のVoIPアプリケーション(VoIPアプリ)をインストールし、契約することで、サービスの利用が可能になります。050 plusのVoIPアプリはGoogle play(Android用)、およびApp Store(iPhone用)で公開されています。現在、NTTコミュニケーションズでは、コンシューマ向けの050 plusと企業向けの050 plus for Bizを展開しています。 |
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□海外拠点便り |
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NTT DATA Global Technology Services Pvt. Ltd.
NTT DATA Global Technology Servicesはインドのマハーラシュトラ州プネに拠点を置く情報技術(IT)系サービス会社です。Vertex Softwareとして、創業からこれまで15年間、世界各国のお客さまとの取引実績を積み重ねてきましたが、NTTデータのグローバルでの統合を契機として、2012年6月7日にNTT DATA Global Technology Servicesへ生まれ変わりました。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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デジタルサイネージの標準化動向
欧米、日本などを中心とする先進国では、ブロードバンドネットワークを活用したデジタルサイネージはすでに普及期に入ったとみられ、今後もさまざまなロケーションへの導入が進むと予測されます。さらに、これらのデジタルサイネージを次世代の情報配信インフラへと発展させるためには、異なるメーカ間との互換性、通信の相互接続性等を確保する必要があることから、国際標準化が重要となります。ここでは、昨年発生した東日本大震災での経験により得られた知見・ノウハウ、将来のデジタルサイネージの姿、さらに、これらを踏まえた標準化活動などについて紹介します。 |
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□新製品・新サービス紹介 |
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Androidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」販売開始—教育コンテンツをワンクリックで児童・生徒のタブレット端末に一斉表示
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□Focus on the News |
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クラウド上にICT環境をオンデマンドに実現するネットワーク技術を開発—仮想化されたPC、サーバ、ネットワークを統合するVPNサービスが実現可能に
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