2013 vol.25 No.11

トップインタビュー

Inter-Serviceの時代に向けて、バリューパートナーを目指そう—方向を見据え、走りながら考え、トライしよう
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従前の発想を転換し、"Inter-Service"という新たな時代に対応し、市場へ挑むことが大切だという小林充佳NTT取締役技術企画部門長に、中期経営戦略およびスピード感、新たな価値創造が求められる通信業界で働くうえでの心構えなどを伺いました。


特集

柔軟かつ経済的なネットワークを実現する光ノードおよびスイッチ技術

NTT未来ねっと研究所、NTTマイクロシステムインテグレーション研究所、NTTフォトニクス研究所では、3研究所連携のもと、光スイッチ技術の研究開発を精力的に進めている。本特集では、次世代の柔軟かつ経済的なネットワークを実現するための光ノード構成、および光スイッチ技術について紹介する。

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グループ企業探訪 NTTテレコン株式会社
LPガス集中監視のシェアNo.1
ノウハウを活かして見守りサービスも

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LPガスなどの自動検針や集中監視のサービスを提供するNTTテレコン。270名に満たない規模の会社ながら、NTT東日本・西日本の全エリアをカバーし、精力的な活動を行っている。「親機共同利用」や「見守りサービス」などの推進を通じて、同社およびガス事業者様のプレゼンスの向上を目指す同社の立花研司社長に詳しくお話を伺った。
 
from NTTコムウェア
スマートフォンだけでリング状ローカルネットワークを構成する近接通信技術
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東日本大震災といった大規模災害により、3GやLTEなどの携帯通信網の輻輳や途絶が発生し、情報収集が困難となる問題が顕在化しました。私たちは避難・救助活動など緊急性の高いコミュニケーションが必要なときに、スマートフォンに標準搭載されているBluetooth等の近接通信機能を用いて近くの人どうしでローカルネットワークを構成し、コミュニケーションを継続できる技術の研究開発に取り組んでいます。


   
Event Reports  
「国際モダンホスピタルショウ 2013」出展報告
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健康福祉社会の発展に寄与することを目的とした国内最大級の総合展示会「国際モダンホスピタルショウ2013」が2013年7月に東京ビッグサイトにて開催され、NTTグループ各社による共同出展を行いました。ここではNTTグループブースでの展示について紹介します。
 
グローバルスタンダード最前線
G.eponと関連する標準化の動向
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SIEPON(Service Interoperability in Ethernet Passive Optical Networks) パッケージBに汎用OMCI(ONU Management and Control Interface)を適用可能としたITU版システムレベルのEPON標準化仕様であるG.eponが、2013年7月に仕様凍結され、同年9月にITUT勧告G.9801として承認されました。ここでは、今後デジュール標準を重視する新興国や途上国への展開が期待されるG.eponと関連する標準化の動向について報告します。


   
新製品・新サービス紹介
スマホやタブレット等で簡単・高精度な音声認識が利用できる、 クラウド型音声認識サービス「SpeechRec Cloud」を提供開始
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Focus on the News
次世代動画圧縮規格「H.265/HEVC」に準拠した世界最高レベルの動画圧縮性能を 持つソフトウェアエンコードエンジンの開発
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