バックナンバー一覧 >> 2014 Vol.26 No.9 |
事業環境が目まぐるしく変化する通信業界において、次々と斬新な施策を展開するNTT東日本。新たなマインドへの転換期において、どのようなロジックで自社サービスを提供し、どのようなスタンスで局面に臨むべきかを岡政秀NTT東日本代表取締役副社長に伺いました。 |
基礎研究の中から生み出される新発見、新発明によってイノベーションが起こり、産業構造と生活様式の変革につながることがある。本特集では、NTTコミュニケーション科学基礎研究所から生まれた技術の変遷を分析するとともに、最新の研究成果を紹介する。 |
NTT Com Securityは、セキュリティ専業会社であるIntegralis(ドイツ)とSecode(スウェーデン) を母体に設立され、2013年6月、総合リスクマネジメントサービスWideAngleの提供を開始しました。今回は、企業を取り巻く情報セキュリティ環境を交えながら、弊社の事業を紹介します。 |
NTT研究所から誕生した非開削推進技術や非破壊探査技術を実用的な機械にして、一般市場向けにレンタルしているアイレック技建。さらに近年では他の事業も手掛けるようになり、NTTグループ企業にも直接貢献している。各事業の概要や今後の見通しなどについて、同社の西野龍太郎社長に詳しくお話を伺った。 |
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NTT西日本では、場所と日時とキーワードの3要素を同時に指定した検索・表示を実現するため、「地図と時間をつなぐ情報配信システム(TimescapeMap)」を開発しました。TimescapeMapは、既存の地図検索機能に日時を指定するスライダを融合させることで、その検索・表示を実現しています。ここでは、TimescapeMapの概要と特徴、および今後の展開について紹介します。 |
IEEEマイルストーンに認定された線スペクトル対(LSP)について、その特徴と音声符号化の分野での世界への普及状況について紹介します。LSPは1975年に板倉文忠氏によって発明された音声の周波数スペクトル、すなわち声道(口の形)を表現する方法です。1980年にはLSPによる合成チップがつくられ、1990年代以降にはLSPは世界中の音声符号化の標準方式の主要な要素技術として組み込まれ、現在もほぼ世界中の携帯電話やIP電話で使われ続けています。 |
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LSP(線スペクトル対)方式の開発、普及の功績による「IEEEマイルストーン」認定記念式典開催報告 「ETSI NFV ISG 第6回沖縄会合」開催報告 |
スマートホームビジネス展開に必要な技術課題について、私たちは国際標準化という場にて海外通信事業者と連携し、通信事業者間で共通する課題解決を図る活動を進めています。ここでは本活動の一環として進めているHGI(Home Gateway Initiative)での通信事業者共通の要件規定の活動状況、およびその要件文書を活用したZigBee Allianceでの標準化活動の状況について報告します。 |
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NTTソフトウェアは、社内ストレージと変わらない使い勝手でクラウドストレージへのファイル保存を安全に行える「TrustBind/Hybrid Storage」を販売開始しました。TrustBind/Hybrid StorageはNTTセキュアプラットフォーム研究所が開発した秘密分散システム「Trust-SSV3.0」を搭載しています。 |
「多言語観光サイネージ」などが実現できる「多指向映像スクリーン技術」を開発—異なる方向から別々の映像を視聴できる映像表現が可能に 世界で初めて「フォノン伝搬の電気的制御」に成功—MEMS技術を用いた動的フォノニック結晶の実現 |