□挑戦する研究者たち |
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100年後の人にも評価してもらえるような仕事を残す。電子1個を操る「単電子」デバイスに夢をかけて
ICTを支える半導体テクノロジは目覚しい進歩を遂げており、近年、微細加工や結晶成長の技術を駆使して、電子1個、原子1個といった究極レベルの制御が注目を集めています。その中で、NTTが取り組む極限エレクトロニクスの研究がどのようなブレイクスルーをもたらすのか、NTT物性科学基礎研究所の藤原聡上席特別研究員に、最新の研究成果と研究者としての姿勢を伺いました。 |
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□グループ企業探訪 |
株式会社日本アルトマーク |
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医療従事者と企業をつなぐ新たな情報提供サービスでメディカルコミュニケーションを支援
日本アルトマークは日本有数の医療情報提供支援サービス企業として、データベース事業を行っている。医療情報の流通に特化してきた同社が新たな事業展開をめざしている。どのような仕組みを開発しているのか、平野浩治社長にお話を伺った。 |
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□グローバルスタンダード最前線 |
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ITU-T勧告L.1410を活用した NTTグループの環境経営推進
NTTグループでは、ITU-T勧告L.1410を活用して環境経営を進めています。ここでは、データセンタ向け省エネルギー技術の推進、NTT研究所で開発した製品やサービスによる環境貢献度評価、およびソリューション環境ラベルについて紹介します。 |
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□テクニカルソリューション |
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効率的なノイズ源の特定を可能とするノイズ伝搬方向特定装置
通信サービスにおいて、伝導ノイズにより、可聴雑音混入や通信エラーなどのトラブルが発生することがあります。こうした場合、ノイズの発生源を特定する必要がありますが、発生源を特定するには通信線や電力線など多数の個所を探索するため、多大な時間を要しています。そこで、NTT東日本技術協力センタでは、ノイズの発生源の特定を迅速かつ効率的に実施するため、ノイズ伝搬方向特定装置を開発しました。 |
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□Focus on the News |
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シダックス×NTTグループ コラボレーション成果 レーザガスセンシング技術とクラウド環境を利用した食材産地推定に関する共同実験を開始
止まらないビッグデータ分析で渋滞予測・信号制御の信頼性を向上──新サーバアーキテクチャMAGONIAにより迅速かつ低コストに、高信頼なサービスを提供
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