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世界最高密度の光ファイバを実用に耐え得る信頼性で実現
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[ソリューション]

◆執筆者 坂本 泰志/松井 隆/青笹 真一/辻川 恭三/中島 和秀
◆所属 NTTアクセスサービスシステム研究所

近年、光ファイバ通信システムにおける伝送容量の飛躍的な拡大のために、空間分割多重(SDM: Space Division Multiplexing)伝送技術の検討がさかんに行われており、マルチコアファイバやマルチモードファイバといった新たな構造を有する次世代光ファイバが注目されています。ここでは、1本の光ファイバで100倍以上の伝送容量が実現可能なマルチコアファイバを実用に耐え得る機械的信頼性で実現した成果について報告します。

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